金、貴金属
22日のニューヨーク金市場は、前日から$24.30値を下げて$2158.10で取引を終了した。
今週19、20日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では年内3回の利下げ想定が維持された。
金利を生まない資産である金は序盤買い優勢となったものの、外国為替市場においてはドルが対主要通貨で強含みドル建てで取引される金は売りが先行する展開となった。